笠間 陶芸家 森田榮一さん  

先日 笠間の陶芸家 森田榮一さんが いらしてくださいました。
豆腐のハシオキの 森川さん、 森田さんの息子さん達とご一緒でした。
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(右前)森田さん  (左奥)森川さん   

ちどり の前身である sovasovaは 3・11で崩壊してしまいました

sovasovaを営業していた 築50年の大谷石倉庫は 

森田さん達の歴史が刻み込まれた大切な場所でもありました。

大きな倉庫の半分が sovasova
半分が 森田さん達のアーティストグループ 花香町
sovasovaでガレットを焼きあげる香りが立ち上がり・・・
花香町では 常に笑い声と 芸術談義の声がしていました
そしてもちろん sovasova no sova 海老沢さんの 素敵な雑貨店の佇まい

本当に濃い時間が流れていたな・・集っていた私達皆がその後 それぞれに回想しているはず。

崩壊した倉庫を壊す時に 皆で壁や床まで古材を剥がしました
時間をかけて古くなった 木材がもったいなくて 愛おしくて・・
森田さん達がこしらえた 立派な階段を
そのまま解体される為に置いておくのが 本当にもったいなくて
「もったいないですよね・・外せたら持って帰りたいです」 
・・・そんな風に言ったのを 気にとめてていて下さり 階段を外して 私達に下さいました。
その頃は何の当てもなく 階段を貰いました
天井の高い倉庫の階段は 思っていたよりも大きくて 家の中に入らず
とりあえずガレージに 寝せておきました

そして ちどり としての道が決まり 
あの時の倉庫から剥がしてきた古材達で ツギハギの塀を作る事になり
実は 森田さんから頂いた階段も 解体して入れ込みました。

ちどり奥の部屋の 窓辺のテーブルも森田さん達が 作って倉庫で利用していたものを
そのまま 譲り受けて利用させてもらっています その他にも色々あります。
キチンと次の場所で みんな元気に活用されてる姿 見て頂きたかったので
森田さんに確認して頂き 嬉しかったです。

ちどり の外壁を見て 解体した階段がどれなのか・・直ぐに分かったそうです。さすが。
これからも 時を刻んで行けたらと思っています。
ありがとうございました。

あの頃の事 震災の後の事 色々な事を・・
やっと懐かしく思えて来ました 森田さんの顔をみたら 倉庫の顔も見たくなりました。
森田さんとともに 大谷石倉庫の写真も載せてみたくなりました。
今はもう すっかり原っぱですが 切なくも 懐かしい姿です
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ちどり の目印でもある ツギハギの外壁 真ん中よりも右寄りの 
トーテムポールみたいな斜めの縞模様の白い板が 頂いた階段です
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by chidori_chidori | 2012-12-28 09:08 | あのひと。このひと。


「ちどり」と云う店名は 波千鳥という古来からの縁起絵にちなみました。


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