おこめ農家やまざきサンの田んぼをお手伝いさせて頂きました
ちどり の美味しいお米、
おこめ農家やまざきサン の
常総市の田んぼが
9/10(木)台風18号による浸水で
大きな被害にあいました。
180cmの浸水がありました。
稲はすっかり水没。
台風の翌日から片ずけのボランティアの
呼びかけがあり
ちどりは直ぐに14日(月)に
エントリーをさせて頂きました。
しかし13日(日)からの作業開始の予定も
水が引かず、
実行するかどうか前日夜でも
全く分からずでしたが、
何とか長靴の下までの水位となり
水が引いた稲苅りの作業に参加して来ました。
お米でお世話になっているみなさんが
30人近くも集まり、
凄い状態の足もとで稲苅りスタートしました。
水は引いても田んぼ脇の納屋には、
180cmの水位の跡が壁に残りトラクターも、
軽トラも浸水後ドロドロとなり、
農具や備品ありとあらゆるものが土色でした。
稲苅りと並行して使える物の選り分けや
ドロドロの納屋の掃除などを手分けしての一日。
水が流れて行った方向に稲穂の向きが揃い、
何とか稲は立っていました。
深めの水田にズブズブと長靴で入るも
歩きにくく、刈り取った稲を持ち土手に並べて
を繰り返し日暮れまでに何とか目標達成して
家路に着きました。
稲の状態は予想よりは悪くはないけど、
刈り取った稲がお米として食べられるかどうか…
はこの後、脱穀して吟味した後。
ちょうど稲苅り始まったばかりの時期の惨事
そのままにしておけば実り過ぎて
必ずダメになってしまう、
でも果たして稲穂の中身はどうなのか?
山崎さんの心中を思うと切なくなりました…
大丈夫であります様に…
と祈る様に稲苅りをしました。
山崎さんの田んぼだけでも
垣間見ることの出来たもの凄い被害。
色々な事を思いながらの作業でした。
午後になるとかなり水が引き、
ザリガニ、カエルが沢山顔を出し、
シロサギが隣の田んぼに羽を休めたり…
自然の怖さも感じながら
小さな動物達の強さを垣間見ました。
付近の荒れ状態を見ながら
参加者に飲食店の方も多かったので
持ち寄りの豪華なお昼ごはんに癒され、
また午後の作業へ。
本日の稲苅りのお米が大丈夫でありますように。
田んぼへの往復の土色にの景色や瓦礫の山、
まだまだ続く作業…
少しでも早く日常が戻りますように
と心から思いました。
---------------
ちどり 自体も東関東大震災にて
笠間にありました前進店が大きく被災して
ちどり として ひたちなか市で営業を開始しました。
当時、震災2日後から自分達も大変な中、
手伝いに来て下さった方々には
今でも感謝しています。
そんな経験から その時の恩返しも込めて
今回、自分達に出来る事として
直ぐに参加させて頂きました。
水が引いて参加できたこと良かったです。
おこめ農家やまざきサン の
常総市の田んぼが
9/10(木)台風18号による浸水で
大きな被害にあいました。
180cmの浸水がありました。
稲はすっかり水没。
台風の翌日から片ずけのボランティアの
呼びかけがあり
ちどりは直ぐに14日(月)に
エントリーをさせて頂きました。
しかし13日(日)からの作業開始の予定も
水が引かず、
実行するかどうか前日夜でも
全く分からずでしたが、
何とか長靴の下までの水位となり
水が引いた稲苅りの作業に参加して来ました。
お米でお世話になっているみなさんが
30人近くも集まり、
凄い状態の足もとで稲苅りスタートしました。
水は引いても田んぼ脇の納屋には、
180cmの水位の跡が壁に残りトラクターも、
軽トラも浸水後ドロドロとなり、
農具や備品ありとあらゆるものが土色でした。
稲苅りと並行して使える物の選り分けや
ドロドロの納屋の掃除などを手分けしての一日。
水が流れて行った方向に稲穂の向きが揃い、
何とか稲は立っていました。
深めの水田にズブズブと長靴で入るも
歩きにくく、刈り取った稲を持ち土手に並べて
を繰り返し日暮れまでに何とか目標達成して
家路に着きました。
稲の状態は予想よりは悪くはないけど、
刈り取った稲がお米として食べられるかどうか…
はこの後、脱穀して吟味した後。
ちょうど稲苅り始まったばかりの時期の惨事
そのままにしておけば実り過ぎて
必ずダメになってしまう、
でも果たして稲穂の中身はどうなのか?
山崎さんの心中を思うと切なくなりました…
大丈夫であります様に…
と祈る様に稲苅りをしました。
山崎さんの田んぼだけでも
垣間見ることの出来たもの凄い被害。
色々な事を思いながらの作業でした。
午後になるとかなり水が引き、
ザリガニ、カエルが沢山顔を出し、
シロサギが隣の田んぼに羽を休めたり…
自然の怖さも感じながら
小さな動物達の強さを垣間見ました。
付近の荒れ状態を見ながら
参加者に飲食店の方も多かったので
持ち寄りの豪華なお昼ごはんに癒され、
また午後の作業へ。
本日の稲苅りのお米が大丈夫でありますように。
田んぼへの往復の土色にの景色や瓦礫の山、
まだまだ続く作業…
少しでも早く日常が戻りますように
と心から思いました。
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ちどり 自体も東関東大震災にて
笠間にありました前進店が大きく被災して
ちどり として ひたちなか市で営業を開始しました。
当時、震災2日後から自分達も大変な中、
手伝いに来て下さった方々には
今でも感謝しています。
そんな経験から その時の恩返しも込めて
今回、自分達に出来る事として
直ぐに参加させて頂きました。
水が引いて参加できたこと良かったです。
by chidori_chidori
| 2015-09-15 15:01
| ちどり あれこれ。
「ちどり」と云う店名は 波千鳥という古来からの縁起絵にちなみました。
by chidori_chidori
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ちどり あれこれ。
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メモ帳
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定休日= 月+火曜日
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昼飯時間
11:00--14:30
お茶時間
14:30--17:00
夜飯時間
17:00--21:00
終了時間22:00
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〒312-0052
茨城県ひたちなか市
東石川2897-1
TEL029-273-1178
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お茶時間
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夜飯時間
17:00--21:00
終了時間22:00
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東石川2897-1
TEL029-273-1178
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